吹奏楽部活動報告

【吹奏楽部】

 

5月に入って全日本や西関東の連盟からコンクール中止の発表が続いてありましたが、5月13日には埼玉県吹奏楽連盟からも埼玉県吹奏楽コンクールの中止が発表されました。

さらに、庄和高校のホームページ上でもお知らせされていますが、文化祭が中止となります。

大きな発表の場がどんどんなくなってしまうのは寂しいものです。

 

また、生徒の皆さんが通常に登校し、部活動が再開されるのは6月22日(月)からの予定となっています。

ただし、様々な制約があるため今までと同じように活動していくことは難しいと考えられます。

しかしできないことを考えても仕方がないので、このような状況だからこそ、自分にできること・吹奏楽部としてできることは何かをとことん考えていきたいと思います。

 

私のお気に入りの本の中に「得意なことに逃げていたら、得意なことも得意ではなくなる」といった内容の一節があります。

自分の得意な(居心地の良い)世界しか知らないと、自分にとって難しく、苦手で、向き合いたくないような課題にぶつかったとき、他の角度から物事を見ることができなくなります。

するとその場から逃げ出したくなって、自分の得意なことが発揮できる場を探し求めるようになります。

そうなると更に自分を甘やかすようになって、得意なことが先細りになっていきます。

本の中では「人生のバリエーション」と表現されていますが、人格の豊かさというのでしょうか…そういったものが乏しくなっていくのは勿体ないことだと思います。

これは自分に対する戒めでもあります。いつでもこういう気持ちを忘れずにいたいものです。

 

(ちなみにこの一節が載っているのは、『おとなになるってどんなこと?』というよしもとばななさんの本です。休校期間中に作った国語の教材でも取り上げています。うまくいかないことがあったり何となくモヤモヤしていたりなど、何かに悩んでいる人には特におすすめです。)

 

 6月1日から登校が順次始まります。生活リズムを整えて登校の日を迎えましょう。