学校目標・校長挨拶



校 長 挨 拶
 

 校長 新井秀明

 

生徒のみなさんへ

改めて感じ、考えてほしいこと!          

 新型コロナウイルスが感染拡大を続ける中で令和2年度が始まりました。現在、国の緊急事態宣言を受け、学校もゴールデンウイーク明けの5/6(水)まで休校措置がとられていますが、先行き不透明な状況が続いています。                                              

 しかし、このような困難な状況だからこそ我々は改めて学ぶことも多いと思います。

 卒業式での本校、大野PTA会長さんからの祝辞の中に「朝起きて、学校に行って、部活動で汗を流して家に帰り、出てきた夕飯を食べるという、当たり前と思っていた日々が、実は当たり前ではないことを知ったでしょう」というお話がありました。まさに「当たり前の事は、実は奇跡の連続であった」という事を我々は、学ばなければなりません。学校が再開した後、生徒のみなさんはその有難さを改めて感じながら、日々感謝の心をもって生活してもらいたいと思います。

 また、この新型コロナウイルス感染症に罹った患者さんたちを治療するために、全国の医療関係者の方々は、硬い感染リスクを背負いながら、「人の命を救う」という高い志をもって懸命にその使命を果たそうとしてくれています。まさに利他的な行動です。みなさんも自分の将来を考えるうえで、志をもって人のために尽くす、利他的な生き方を考えてほしいと思います。

 2020年3月15日「TIME」誌に、「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか―今こそグローバルな信頼と団結を」と題する記事が掲載されています。イスラエルの歴史学者・哲学者で、世界的ベストセラーとなった『サピエンス全史』の著者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の言葉です。

『今日、人類が深刻な危機に直面しているのは、新型コロナウイルスのせいばかりではなく、人間どうしの信頼の欠如のせいでもある。感染症を打ち負かすためには、人々は科学の専門家を信頼し、国民は公的機関を信頼し、各国は互いを信頼する必要がある。』    引用 http://web.kawade.co.jp/bungei/3455/

 コロナウイルスの関係でグローバル化が否定される言説を多く目にしますが、そうではなくて今こそ、世界の人々が相互に信頼し英知を結集しなければこの難局を乗り切ることはできないということです。相互の信頼こそ力です。また、生徒のみなさんは、本校の特徴のひとつでもある国際理解・異文化理解教育にも改めて一層の興味をもって取り組んでもらいたいと思います。

 学校休業中、みなさんは出された多くの課題に取り組むとともに、改めて「感謝」「利他的な生き方」「信頼」について考えてください。そして自らの健康管理に注意し、学校再開時には全員が元気に登校してくれることを期待しています。

                                                                                                                         令和2年4月


 

校    訓  夢 飛揚

教育目標
  1 
社会の変化に適応して、力強くたくましく生き抜くことが出来る人間を育成する。
  2  地域社会に貢献し、社会性と向上心を養い、創造性豊かな人間を育成する。
  3    国際理解教育を推進し、国際社会に貢献できる人間を育成する。


目指す学校像
  「国際社会に目を向け、地域に貢献し、社会で活躍できる人材を育成する学校」

中期学校経営方針
 本校で学ぶ生徒の「今」と「未来」のために生徒と向き合うことを忘れず、以下に示す中期目標を全職員が共通認識し、その実現に向けて行動する。   
・保護者や地域に愛され共に歩む学校、そして互いに信頼し合う生徒と教職員が自校への誇りを持ち、それぞれが本校での生活に生きがいを感じられる学校とする。

・落ち着いた校風を保ち、「挑戦・自律・継続」を合言葉に、情熱と活力に満ちた常に人間力と学校力の向上を目指す庄和高校を実現する。
 
中期目標
   確かな学力の育成と進路実現
 2 活力ある学校生活
 3 自律による自己管理
 4 国際理解教育の推進
    台湾丹鳳高級中学との姉妹校提携による連携
      オーストラリア メリーボロー高校との交流

 5 保護者・地域・卒業生との連携・協働の教育  
  学校評価を活用した学校運営の改善
 7 志願者増
 
庄和高校の活性化・特色化方針.pdf