日誌

活動報告

最優秀賞は・・・

学校地域WIN-WINプロジェクトも大詰めを迎えてきました。
先月は教育長様をお招きし、3年生7班の発表を行いました。
 本日はかすかべ未来研究所様と庄和商工会様をお招きし、2年生2班と3年生
の代表3班の発表を全校生徒対象に発表しました。

初めて発表を聞く1・2年生は、発表内容に感心しながらも、質問時間では積極的
に質問しており、有意義な発表会となりました。

かすかべ未来研究所様と庄和商工会様の御講評では、発表の内容と同時に生徒
の聞く姿勢を褒めていただきました。また、これから「こうしていったら
良いのではな
いか」との御提案もいただき、来年度にも活かせるのではないかと
感じました。
ぜひ1・2年生には引き継いでいってもらいたいです。

 また、最後にWIN-WINプロジェクトに取り組んだ班の中から庄和高校最優秀賞
決定しました。どの班もよかったのですが、「桜台商店街を活性化させる」と
して取
り組んだ3年生の高橋班が受賞しました。おめでとうございます。

また今後もこの活動を継続し、庄和地域と庄和高校の更なる発展を期待したいと
思います。

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讀賣新聞で記事掲載!

12月7日(金)
 先月末の学校地域WIN-WINプロジェクトの発表会で讀賣新聞の
記者の方が取材に来られており、記事にしていただきました。
名物コーナー「いま学校は」での特集記事です。
庄和高校では様々な取組を行っておりますので、その一端を紹介でき、
嬉しく思います。
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WIN-WIN成果発表会に県教育長が来校!

11月20日(火)AM
 県教育委員会の指定を受けた「学校地域WIN-WINプロジェクト」も山場に差し掛かってきました。
 本日は、埼玉県教育委員会より小松弥生教育長様をお迎えし、成果発表会を開催しました。他にも連携協力していただいている庄和商工会の方や、かすかべ未来研究所の方もお招きしました。
 2年生は修学旅行の代休ということで、3年生7班の発表となりました。どの班も緊張の中スタートし、質疑応答に四苦八苦しながらも、無事に発表会を終えることができました。小松教育長様や庄和商工会様にもお褒めの言葉と同時に今後の課題もいただき、大変ありがたかったと思います。
 また、読売新聞さんの取材もあり、インタビューの中で、「本当にこの事業に取り組んでよかったー!」の一言に、学校関係者の私たちは感慨深いものがあり、とてもうれしい気持ちになりました。
 しかし、今日でこの活動は終わりではありません。3年生は残りの期間も継続してできる範囲の活動を続け、その後は後輩たちに託すことになると思います。これまでお世話になった方々に感謝申し上げるとともに、今後の庄和高校にもぜひ注目してもらいたいと思います。本日はありがとうございました。



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生徒発HP(WINWINプロジェクト)

学校地域WINWINプロジェクトは、11月20日(火)AMに
本校で研究成果の発表をいたします。
庄和商工会様をはじめ、特別なゲストもお招きしながら、
発表いたします。

と、その前に研究5班が作成したHPが出来上がりましたので、
ご覧ください。

こちらをクリック(庄和高校学校地域WINWINプロジェクト5班)

ご意見等がございましたら、学校(教頭)までご連絡ください。
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文化祭真っ最中!

9月8日(土)
文化祭の一般公開日となっております。
WIN-WINの企画にもたくさんのお客さんが来てくれています。

せっかくなので、模造紙まとめの写真を公開します↓
読み取れないかな!?

読み取れない人は本校へお越しください!詳しくご説明いたします。

本日は文化祭へお越しいただき、ありがとうございました。
WIN-WINの活動はまだまだ続きます!
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文化祭直前WIN-WIN中間報告

平成30年9月6日(木)
 本日は9月8日(土)文化祭の一般公開に向け、準備をしております。
WIN-WINプロジェクトチームも夏休みの取組成果を中間報告として、文化祭で発表いたします。
現在の取組状況をまとめますと下記のとおりです。

1

農園奉仕を行い、農園で採れた米粉を加工した煎餅とジャムを文化祭で販売する。若い人が農業に興味を持つきっかけを目指す。

2

庄和町パンフレットの作成。2つの商店街に協力いただきパンフレットを作成する。後継者不足の解消や地域の活性化を目指す。

3

春日部市内の事故を減らすために、外灯や反射鏡の設置場所の考案。

4

春日部在来大豆を粉にした焼き菓子を「クッキー甲子園」に出店し、試食してもらう。地元洋菓子店と商品開発し、春日部在来大豆を広める。

5

庄和町の方から寄付して頂いた品物を庄和高祭でバザーを行い、収益を商店街マップの作成に充てる。マップは割引券付で来場者に配布する。

6

賑やかな庄和街づくり。わかりやすいMAPづくり。ゆるキャラを利用する。

7

商店街の商品を庄和高校の文化祭で出店・販売。文化祭を盛り上げ、商店街も活性化し、口コミやリピーターを増やす。

8

事件や事故を減らす住みやすい街づくり。自転車ステーションの設置。

9

庄和の知名度を上げる。鉄道会社へ依頼し、クレヨンしんちゃんと庄和の凧をPRに努めている。アピール方法を模索している。

                               バザー会場の様子(5班)↓                                            中庭の装飾↓


 連携商品の販売場所(7班)↓                         ポスターセッション(1~9班)↓
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夏休み前のWIN-WIN計画

本日、学校地域WIN-WIN活動を実施しました。
有志生徒が大会議室に集合し、夏休みの計画を立てました。

最終的に思い描く理想のWIN-WINをゴールと定め、本日は中間地点である
文化祭(9/8土)での模造紙発表までの予定を決めました。

まずは有志9班を、WIN-WIN担当教諭が3名いるため、大きく3グループに分けました。
担当教諭と各班の予定を調整し、夏休み中にA4判の用紙に下書きをし、その後模造紙にまとめることに決めました。

まだまだゴールが定まっていない班もあり、夏休みの取組がカギを握っております。
教科書がないこの活動は生徒にとって、難しい課題でもあり、やりがいのある課題でもあります。その探究がいずれ、「楽しい」と感じてもらえるような活動になればよいと願っております。

そのためには、しっかりと計画を立て、この夏休みは「ACTION」を起こそうという掛け声がありました。
中には、2時間以上計画を練り、取り組んだ班もありました。気温も高いですが、意識も変わりつつあり、やる気が高まりつつあることが嬉しく感じた今日この頃でした。
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学校地域WIN-WIN
平成30年7月10日(火)PM
本日の庄和高校は、午前中は特編授業、
午後からは学校地域WIN-WINプロジェクトの中間発表会を行いました。
県教育局生涯学習推進課からは、3名の方に来ていただきました。

約30名の有志を9班に分け、ここまでの探究活動の進捗状況を報告しました。
発表の概要は下記のとおりです。
1班・・・田んぼや畑を借り、野菜を作り販売。その野菜を活用し、バーベキュー大会を開催。
2班・・・庄和商店街MAPの作成。
3班・・・駅前に喫茶店をOPENし、インスタ映えする画像をSNSで拡散。
4班・・・イベントを増やし、若者を増やし活気づける。春日部特産黒豆を利用したタルト作り。
5班・・・衰退している商店街の活性化。SNS、HP作成、新聞などのマスコミを活用する。
6班・・・賑やかな庄和街づくり。わかりやすいMAPづくり。ゆるキャラを利用する。
7班・・・商店街の商品を庄和高校の文化祭で出店・販売。口コミやリピーターを増やす。
8班・・・事件や事故を減らす住みやすい街づくり。自転車ステーションの設置
9班・・・庄和の知名度を上げる。東武線を利用し、クレヨンしんちゃんと庄和の凧をPR
以上のような中間発表が行われました。

今後は、夏休みを利用し、さらに深掘りし、本校の文化祭(9/8土)には模造紙に中間発表の取組をまとめて掲載いたします。
気になる方は本校文化祭へお越しください!それでは今後に乞うご期待!!
お知らせ
平成30年5月15日(火)PM
庄和高校は、学校地域WIN-WINプロジェクトを県教育委員会より指定を受け、
平成30年度より取り組んでおります。

学校もWIN、地域もWINということで、本日は庄和商工会様に生徒約30名が伺い、
庄和地域の課題のレクチャーを受け、課題を共有しました。

庄和商工会様からは、活動内容(商工業者の支援・育成、住みよい街づくりの推進、
行政等への意見具申活動)を教えていただき、庄和地域が抱える問題・課題(少子高齢化、
商工業者数の推移、後継ぎ問題)などなど、たくさんのことを知ることができました。

庄和高校生からも現在考える庄和地域の課題を商工会の方に聞いていただき、
有意義な意見交換が行われました。

これから学校も地域もWINWINとなるように、主体的、協働的に課題解決に向けて頑張っていきます!
お知らせ

○学校地域WIN-WINプロジェクトに参加(県教育委員会指定)

 概要

   学校外資源を活用した実社会からの学びを充実するとともに、学校の力を地域で生かす取
    組を推進する。

 目的

  ・子供たちがより良い社会と幸福な人生の作り手となる力を育む。

  ・「社会に開かれた教育課程」や「カリキュラム・マネジメント」、「総合的な探究の時
     間」
など、次期学習指導要領への対応に備える。

 取組

  ・県立学校(高校4校 特別支援学校1校)を実践研究校として指定。

  ・学校、地域等が連携しながら、学校・地域両方がWIN-WINとなるモデルを打ち出す。

 庄和高校の取組

  ・「庄和の未来を共に創る「地域創生」物語」と題して、生徒有志約40名で取組む。

      ・庄和商工会と連携。アンケート、調査、関係者の助言等を通し課題の解決策を提言する。

 ・5月庄和商工会との課題共有・意見交換、11庄和地域産業祭へ参加。

 ・「かすかべ未来研究所」とも連携、3月にプレゼン発表予定。