図書館からのお知らせ
百人一首大会を開催しました
本日(1/17)、図書委員会主催の第36回百人一首大会を実施しました。
参加者は少なめでしたが、図書委員が盛り上げてくれました。
12月から図書委員兼コミックアート部の生徒にポスターを作成してもらい、広報しました。
受付では、参加者チェックや座席決め、参加賞の準備等してもらいました。
取り札25枚中15枚が詠まれるという方式で、初心者にもやさしい方式です。
なお、感染症対策として取り札は競技者自身が並べるルールの為、並べ方を工夫している頭脳派の生徒もおり、みんな本気モードです。
そのため、回をこなすごとにみんな素早く反応しており、接戦続きでした。審判は大変そうでした、、、。
そして、接戦の末、見事優勝に輝いたのは、予選(先着3名方式)で15枚中12枚,決勝(先着1名方式)で15枚中6枚を獲得した2年生の生徒です。来年も期待できます!
図書委員全員が関わる最後の行事でしたが、みんな楽しめたようで安心しました。
【図書館より】文化祭に参加しました
9/9・10に行われた文化祭にて、図書委員会はビンゴや輪投げを行いました。
ビンゴや輪投げの難易度は高めでしたが、図書委員によるヒントやおまけがあり、多くの人に楽しんでいただくことができました。
景品には、図書委員が作成した「しおり」「消しゴムハンコ」「ブックカバー」を用意しており、喜んでもらうことができました。
【図書委員会】百人一首大会を実施しました
昨日1月12日の放課後に、図書委員会主催で百人一首大会を実施させていただきました。
↑コミックアート部部員作成のポスター
感染対策を徹底し、受付時に検温、換気は強めに(強風だったこともあり寒いと苦情も来ましたが)、消毒も都度といった形で行いました。
↑受付は飛沫防止シートのあるカウンターで
今大会一番の感染対策は消毒の徹底に加え、「複数人で札を取り合わない」「札を共用しない」こと。
下の写真のような形で、1人1つの机に同じ札、取ったらベルを早押し対決という変則的なルールで実施しました。
↑札の準備もセルフで行ってもらいました
最初は戸惑いの顔も見られましたがすぐに慣れたようで、予想外の盛り上がりを見せました。
↑司会席。読み手も練習して挑んでくれました
↑先生にも飛び入り参加していただきました
↑一番大変だった審判たち
予選3戦を制した6名が決勝に進み、白熱した勝負を見せてくれました。
ベルが鳴らない! 審判がいない!?などのトラブルもありましたが、
図書委員の働きにより無時終了し、3年生が優勝しました! 最上級生の意地を見せてくれました。
3年生にとっては残り少ないイベントとなりました。
参加した生徒にとって良い思い出になれていれば幸いです。
【図書館】百人一首大会 準備中!
こんにちは。庄和高校図書館です。
本校では例年、年始に図書委員会主催で百人一首大会を行っています。
昨年度はコロナ禍のため中止となりましたが、今年は感染対策を徹底したうえで開催できることとなりました。
図書委員には放課後等を使って準備をしてもらっています。
札が足りているかどうかの確認や、予選・決勝で使う札のグループ分けをしたり、
百人一首に関する本の展示を作成したりしています。
できた展示がこちら。とてもきれいに作ってくれました。
チラシはコミックアート部の生徒が制作してくれました。
感染状況が落ち着いたまま開催できることを祈ります。
【図書館】図書館や本屋にいるときに地震が起きたら【注意喚起】
先日久しぶりに大きな地震がありましたね。
皆さんの家は大丈夫でしたか?
図書館より少し注意喚起をさせていただきます。
図書館や本屋さんにいるときに少しでも揺れを感じたら、
すぐに本棚から離れてください。
特に自分の肩より高い本棚には絶対に近づかないでください。
落ちてくる本は凶器になりえます。
先の大震災の際には、そういったことが原因で亡くなられた方もいたそうです。
「たかが本」「たかが地震」と思わず、ぜひ頭の片隅にとどめておいてください。
【図書館】国語表現・新書を読もう!【授業利用】
例年3年生の国語表現でやっている「新書を読む」授業。
今年の初回は少し趣向を変えて、「点検読書」を実施しました。
10分で新書を要約・レビューし、その後他の人に紹介するというもの。
真剣に本の情報を読み取ります。
短い時間で苦戦していましたが、みんなよく書けていました。
本の紹介をします。
本のレビューもしてもらい、なぜ良かったのか、なぜ駄目だったのかも説明してもらいました。
伝えるのが楽しかった!という生徒もいました。
今までは触れてこなかった「新書」。
すこし親しみを持ってもらえたでしょうか?
【図書委員会】文化祭
図書委員会は、庄和高校推し本投票、わなげ、しおり・ブックカバーづくり体験を文化祭で行いました。
<押し本投票>
生徒のPOPを参考に、気になった本や推したい本に投票してもらいました。
この結果は後日お知らせします!
<わなげ>
入った輪の数に応じて、図書委員力作の消しごむはんこをプレゼントしました。
難易度は高めでしたが、たくさん挑戦してもらうことができ、景品もだいぶなくなりました。
←始まる前 終わった後→
<しおり・ブックカバー作成体験>
押し花やリボンなどを使って、オリジナルのしおりやブックカバーを作ってもらいました。
みなさんかわいいものを作れたかと思います。
<実は…>
今年のテーマ「庄シャルディスタンス ー君と僕の心は密ですー」に合わせて装飾していました。
本や風船がマスクをしていたり、
密やソーシャルディスタンスが周りを埋め尽くしていたりしていました。
たくさんの方にご来場いただきありがとうございました!
【図書館】蔵書点検
こんにちは。庄和高校図書館です。
蔵書点検。それは図書館にとって年に一度の大仕事。
図書館システムのデータと現物が一致するか確かめる作業です。
地道に一冊一冊手作業でバーコードを読み込みます。
本校の蔵書はおよそ3万冊。
頼れる図書委員たちが力を貸してくれました。
クーラーのない書庫も「体育館よりは涼しい!」と頑張ってくれました。
今年度もコロナ対策のため図書委員に貸出・返却の仕事はお願いしていないため、
バーコードリーダーを初めて使うという生徒が多くいました。
良い経験になったらうれしいです。
【図書館】国語表現・背表紙川柳【授業利用】
こんにちは。庄和高校図書館です。
1学期には短歌を作っていた国語表現クラスの生徒たち。
今日は趣を変えて、「背表紙川柳」の制作に挑戦しました。
「背表紙川柳」とは、様々な本のタイトルを、5・7・5の川柳の形に組み合わせるもの。
図書館にある本から探します。
真剣に探します。
「この組み合わせどうかな?」と友だちと盛り上がる姿も見られました。
できたものは展示させていただきました。
力作ぞろいです。
少し難しかったかもしれませんが、きれいに川柳の形にまとめられました。
発想力が素晴らしいものもありました。お見事!
【図書委員会】雑誌の抽選作業
図書委員の活動は、本を棚に戻したり、しおりを作ったり、本の装備をしたり…と日常的なことが主ですが、
半年に一度、雑誌の除籍に伴い、捨ててしまう雑誌を欲しい生徒にあげるといったこともします。
コロナ禍以前は早い者勝ちだったのですが、今は密を避けるために抽選形式をとっています。
公平に抽選しています。
宛名をつけて、のちほど本人に配ります。